2016/06/24

　栗の白い花に目を奪われていたら、すぐ隣には柿の木があって、同じように成長していました。人にたとえるとイガグリも小学生、柿の実も小学生といったところでは・・・。ともに秋の味覚、楽しみです。 　とは言っても、ここはよその畑。これを味わう訳にはいきませんが・・・。

2016/06/08

　満開の栗の花を撮影して６日が経過。匂いも和らいで、雄花はあちこちに枯れて散っています。前回は雄花しか見えなかったけれど、今回は雄花は枯れかかっていて、その陰にあった雌花がはっきり確認できるようになりました。よーく観るとイガグリの原形をしています。夏の間に大きくなって、秋には季節の味覚として私たちを楽しませてくれることでしょう。

2016/06/02

　すっかり夏めいて「暑いね」というのが挨拶の常套句になった感がありますが、そんな中昨日、白く垂れ下がった花を撮影しました。それは、栗の花。夕日に照らされて白い花が多数伸びていてとても綺麗。果たしてこれは雄花？雌花？　調べてみたら、見えているのは雄花で、雌花は根元というか枝元にひっそり咲いているらしい。

2016/05/16

　お尻の黄色いスイカを見なくなったと綴っていましたが、今日、偶然すいか畑の中で見つけました。 　でも、このスイカも店頭に並ぶ頃には、黄色は消えてフツーの緑色したスイカになっているはずです。だから、店頭でお尻の黄色いスイカは見なくなったと言えるのかも？...

2016/05/06

　スーパーや果物店の店頭では年中スイカを見ることができますが、やはりスイカと言えば、夏のイメージですね。スイカと言えば、海、太陽、夏休み、すいか割り、お祭りなどの言葉が浮かんできます。...